レバレッジ・リーディング

ゴールデンウィークはAmazonがKindle版のセールがやっていたり、Twitterでフォローしているビジネス系アカウントの方々がおすすめ本をツイートしていたりで本を読みたくなる気持ちが高まっています。
1440分に続きゴールデンウィークに読んだ2冊目の本が本田直之さんの「レバレッジ・リーディング」です。
なぜ読もうと思ったか?
混雑で消耗したくなかったので連休中はのんびり本を読んで過ごそうと決めていました。
どうせなら効率的にたくさん本を読みたいなと思ってこの本を手に取りました。
著者はどんな人?
本田直之。
年間400冊以上もの本を読む経営者。
ビジネススクール留学時に身につけたを効率よく本を読むためのノウハウを「レバレッジ・リーディング」として体系化した。
どんな本か?
ビジネス書をいかに効率的にたくさん読むか、また、その本に書かれているノウハウを自分の活動にいかに取り入れるかを目的とした「レバレッジ・リーディング」のやり方を学べます。
- 読書は自分への投資
- 読んで仕事で実践してなんぼ
など、読書とはこうあるべきだ!という考え方から、具体的にどう読むかの実践的な内容まで提示されています。
どんな人におすすめ?
- 本を読んでも読みっぱなしで自分の血肉になった感じがしていない人
- 時間がない を言い訳に本を読んでこなかった人
この本からの学び
- 最初から最後まで全てを読むことをやめる
- つまらないなと感じたら読むのをやめる
- 本で読んだノウハウを一つもいいので実践してみる
- たくさん本を読んで、自分なりに真理を見つける